釜石市議会 2018-09-13 09月13日-04号
当市の学校給食には、長年にわたり地元の産直野菜や果物が活用され、子供たちの食育に大きな役割を果たしています。 2015年の12月議会での教育長の答弁では、11月時点で6品目を利用し、新たに地元生産者の御協力のもとでリンゴを取り入れるなど、年々少しずつではあるが、使用する量もふえてきているとのことでした。
当市の学校給食には、長年にわたり地元の産直野菜や果物が活用され、子供たちの食育に大きな役割を果たしています。 2015年の12月議会での教育長の答弁では、11月時点で6品目を利用し、新たに地元生産者の御協力のもとでリンゴを取り入れるなど、年々少しずつではあるが、使用する量もふえてきているとのことでした。
それらに反して、今現在販売農家が減少しているということで、三陸の道の駅や五葉温泉でも産直野菜が本当に品薄、これはもう冬、春を問わず品薄で、ほとんど出ていないようなときもあります。そういうふうなことで、それらのこと、それから学校給食を初め、地産地消が見直されておりますが、地元農産物生産と消費拡大をどのように図っていくかということについて伺いたいと思います。 ○議長(熊谷昭浩君) 農林課長。
○農林部長(千葉孝君) 産直野菜という話がございましたが、野菜については全く問題のない、不検出がすべてのデータでございますので、その点については誤解のないようにお願いしたいなと。 出ているのが山菜類というふうなことでございますので、その辺をよろしくお願いしたいと思います。